1970-03-20 第63回国会 衆議院 予算委員会 第17号
たとえば藤原弘達氏の著書の受難の場合には、最初に登場したのは公明党の中央幹部会員である藤原行正氏でありましたし、さらに田中幹事長に依頼するという形で公明党の竹入委員長が登場をしている。それから、ただいまの福島泰照氏の本の場合には、北條浩公明党の当時の副委員長が主要な役割りを演じておられる。
たとえば藤原弘達氏の著書の受難の場合には、最初に登場したのは公明党の中央幹部会員である藤原行正氏でありましたし、さらに田中幹事長に依頼するという形で公明党の竹入委員長が登場をしている。それから、ただいまの福島泰照氏の本の場合には、北條浩公明党の当時の副委員長が主要な役割りを演じておられる。
しかも、それに関係をしているのは、公明党の中央幹部会員である竜年光氏、それからまた創価学会の渉外総局長である山崎氏。こういう人々と何回も会って、その意向に基づいて提案をしているのだ、そういうことを申し入れてきたということを私は直接明らかにしました。 つまり、一方で取り次ぎ店を妨害して、実際には売れないような状態がつくり出されている。